SSブログ
 
 
 
 
 
 
 
 

社会性を持つ生物の脳の役割は、社会性を保つためにあるといえるのか。 [Life]

生物学的に社会性を持つ人間などの生物は、その生活を維持するためにコミュニケーションを司る脳が重要な役割を果たす。殊に人間についていえば、言語を主要なコミュニケーションツールとしているため、言語を司る脳は社会性を維持するためにも発達を続けるということになるのだろう。
裏を返せば、社会性の喪失は脳の役割が最低限の活動に縮小することを意味しており、結果寿命を縮めるということになるということになりそうだ。
ただ、人間に特有な創作などの活動を司るのもまた脳だとすると、社会との交わりを絶って創作活動に励むことは脳の活性化につながらないのだろうかとの疑問も残る。
常に変化する環境へ対応しなければならないコミュニケーション活動でなければならないということなのか。
社会とのつながりを保つにも、それが過度のストレスを与える場合はやはりマイナス要素になりえるということで、「快適な」社会とのつながりという条件がつきそうな気がするのである。

タグ:長寿 社会性
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
 
お気に入りのDENIMが見つかるかも 
 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。