大坂城 豊臣時代⑪

いよいよフィニッシュに近づいてきた豊臣時代の大坂城。

 

大坂図屏風にある最大の関門

 

 

この紋をどう表現するかだが、デカール処理という選択肢を選んでみた。

 

というのも、今やオリジナルデカールが家庭用プリンタを用いて作れてしまうという時代なのだ。

 

その段取りを教えてくださったブログはこちら。 

 

http://ameblo.jp/movingbooks/entry-11779332966.html

 

素晴らしいじゃないか。

 

ということで、早速シートを購入し、ネットで拾った画像で作ったのが、これ。

 

 

あまりきれいじゃないが、それらしくなっているので、すぐさま試してみる。と！

 

 

親指の延長線上にちょっとした黄色いシミが。。

 

そうなのだ。なんとデカールが薄すぎて下の黒を隠蔽できないのであるorz。

 

しかしこのままでは、永久に完成しないので、思い切って最上階のみ手書きで試し打ちしてみたが、 

 

 

 

うーむ。一気にクオリティがダウンの危機。

 

どうするか悩ましいところだ。勇気をもって全体に模様を施すか、安全策でこのまま下段はフィニッシュとするか熟考することにする。

 

 

 

 

 

 

 

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