柄にもなく、花の写真を撮ってみた。
こういったものを見て、まだ「美しいな」と思える自分であることに安心できる。
そして、改めて写真の難しさと、見たままを表現することの難しさを知るのである。
この青は本当にその場で見た青だったのだろうか。
この白は果たして真なのだろうか。
ありのままを写していながらも、ありのままではないかもしれないのが、写真の難しさと面白さであり、
真は正に見たその一瞬だということをよくよく知っておくべきだと実感するのである。
2014-04-25 19:53
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毎回、悩むところです。こんなだったかな。いや、違う。こうだったはず・・・とか(笑)
わけがわからなくなると、全く違う表現に変えたりして。
それも楽しかったりするんですけど。
ワタシはきっとここから成長できないんじゃないかな~(^^ゞ
by 樹里 (2014-04-25 20:51)
樹里さん
ご訪問&コメントありがとうございます。
「色」の表現は特に面白くて難しいと思います。
紙媒体がなくならないのは、デジタルディバイスに依存してしまう受け手側によって異なる「色」のせいかもしれませんね。
はまっちゃうと抜け出せない世界かも・・・。
by OTENKING (2014-04-25 21:30)