今さらながら、携帯電話 [IT]
今日、新しいケータイを購入した。
5年と4ヶ月付き合ってきたケータイからの買い替えである。
スマートホン全盛のこの時代に敢えてケータイを選んだ。
ちなみにキャリアはD社である。ゆえに、iPhoneが選択肢から外れている点がスマホを選ぶ動機を削いでいる。
(個人的には、iPhoneは一日の長ありという印象。実際に使っていないので、あくまでもデモ機を触っての印象だが。。)
買い替えにあたって、当初スマホも視野に入っていたのであるが、まずその前に今のケータイで不足している点を考えてみた。
1.カメラが弱い(画素数が小さい)
2.動画が弱い(画素数が小さいことに加え、録画時間が少ない)
3.画面が小さい(折りたたみ式なので多少はやむなし)
4.文字変換などが若干使い勝手が良くない
5.Bluetooth機能がない
以上が不足している点と整理された。
次に、今持っているケータイで必要と思われる点を考えてみた。
1.ワンセグは欲しい(震災時のニュースやスポーツは特に役立つ)
2.赤外線通信機能はあればベター
せいぜいこんなところか。
そこで、再度スマホとケータイとを秤にかけてみたが、どうも今のところスマホの性能を享受するほどモバイルに依存していないようだ。
さらに、ケータイ・スマホの位置づけを電話・メールメインとするか、多種情報端末とするか、オモチャにするかによっても、選択は異なる。私の場合は、仕事でも使う以上、スマホの通話が不安定、バッテリーが弱いという点は、電話としては致命的だ。
まあ、スマホも使いだせば、そのポテンシャルを引き出すべくいろいろといじるのだろうが、あまり多くのアドバンテージを見いだせなかったので、今回はケータイに軍配が上がったというところである。
同時に今はタブレットかウルトラノートの方が興味があるということも、スマホ却下要因の一つに挙げられる。
そこで、今日キー入力や耐久性にそろそろ限界を迎えつつあるSO903iTVを引退させ、P-05Cを購入したのである。
SO社のものは当時かなり斬新なデザインであり、ワンセグ搭載などアリアリの機能満載機で、操作性もそこそこ、そして何より今日までがんばってきた耐久性が評価できる。
P社製品は、SO社以前に2代に渡り使ってきたが、今日返り咲きというところだ。
スライド式、ジョグダイヤル、そして裏側はまるでデジカメのような少々ごつい作りのため、重量はあるが、今回はカメラ重視につき良しとした。
wifi機能もついているので、EMのポケットwifiにつなげば、フルブラウジングも可能だ。
私はケータイ大好き人間ではないが、動画や写真は好きなので、いざというとき、きれいにこれらが残せるということで、この機種となったわけだ。
久しぶりにいじる新ケータイ。新しいというだけでも少し嬉しい。
そんなわけで、あのきらびやかなスマホコーナーから売り場の片隅に追いやられつつあり、絶滅危惧種のガラケーだが、本当に自分に必要なものは何か、一度整理してみてから購入というのも悪くはないだろう。
気付いたら、子供ケータイか、お年寄りケータイしかありませんという時代が来るのかも。。。
5年と4ヶ月付き合ってきたケータイからの買い替えである。
スマートホン全盛のこの時代に敢えてケータイを選んだ。
ちなみにキャリアはD社である。ゆえに、iPhoneが選択肢から外れている点がスマホを選ぶ動機を削いでいる。
(個人的には、iPhoneは一日の長ありという印象。実際に使っていないので、あくまでもデモ機を触っての印象だが。。)
買い替えにあたって、当初スマホも視野に入っていたのであるが、まずその前に今のケータイで不足している点を考えてみた。
1.カメラが弱い(画素数が小さい)
2.動画が弱い(画素数が小さいことに加え、録画時間が少ない)
3.画面が小さい(折りたたみ式なので多少はやむなし)
4.文字変換などが若干使い勝手が良くない
5.Bluetooth機能がない
以上が不足している点と整理された。
次に、今持っているケータイで必要と思われる点を考えてみた。
1.ワンセグは欲しい(震災時のニュースやスポーツは特に役立つ)
2.赤外線通信機能はあればベター
せいぜいこんなところか。
そこで、再度スマホとケータイとを秤にかけてみたが、どうも今のところスマホの性能を享受するほどモバイルに依存していないようだ。
さらに、ケータイ・スマホの位置づけを電話・メールメインとするか、多種情報端末とするか、オモチャにするかによっても、選択は異なる。私の場合は、仕事でも使う以上、スマホの通話が不安定、バッテリーが弱いという点は、電話としては致命的だ。
まあ、スマホも使いだせば、そのポテンシャルを引き出すべくいろいろといじるのだろうが、あまり多くのアドバンテージを見いだせなかったので、今回はケータイに軍配が上がったというところである。
同時に今はタブレットかウルトラノートの方が興味があるということも、スマホ却下要因の一つに挙げられる。
そこで、今日キー入力や耐久性にそろそろ限界を迎えつつあるSO903iTVを引退させ、P-05Cを購入したのである。
SO社のものは当時かなり斬新なデザインであり、ワンセグ搭載などアリアリの機能満載機で、操作性もそこそこ、そして何より今日までがんばってきた耐久性が評価できる。
P社製品は、SO社以前に2代に渡り使ってきたが、今日返り咲きというところだ。
スライド式、ジョグダイヤル、そして裏側はまるでデジカメのような少々ごつい作りのため、重量はあるが、今回はカメラ重視につき良しとした。
wifi機能もついているので、EMのポケットwifiにつなげば、フルブラウジングも可能だ。
私はケータイ大好き人間ではないが、動画や写真は好きなので、いざというとき、きれいにこれらが残せるということで、この機種となったわけだ。
久しぶりにいじる新ケータイ。新しいというだけでも少し嬉しい。
そんなわけで、あのきらびやかなスマホコーナーから売り場の片隅に追いやられつつあり、絶滅危惧種のガラケーだが、本当に自分に必要なものは何か、一度整理してみてから購入というのも悪くはないだろう。
気付いたら、子供ケータイか、お年寄りケータイしかありませんという時代が来るのかも。。。
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