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adidas Super Star から K-Swiss Classic に [Items]

3月になった。暖かくなり、この冬出動回数の多かったワークブーツも出番が少なくなる。
これからはスニーカーなどの出動回数が多くなるだろう。
と、今持っているadidasの名作Super Starを見てみると、これまでの過酷な使用を物語るかのように
すっかりくたびれていた。
そこで、そろそろ新しい純白のスニーカーをと思い、このSuper Star以前に履いていたK-Swiss Classic
を入手した。

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出動回数は少なめながら足かけ5年。お疲れ様でした。
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K-Swiss Classic について 
 
1966年、2人のスイス人兄弟“Art”と“Ernest”の“Brunner”兄弟が米国・カリフォルニアに移住して誕生したK・SWISS。カリフォルニアは彼らの母国語のドイツ語では「Kalifornia カリフォルニア(独語綴り)」、そのイニシャル「K」と、Brunner兄弟のルーツである母国「SWISS」と合わせ、「K・SWISS」を合わせたのがブランド名の起源と言われています。
キャンバス製のテニスシューズしか存在しなかった当時、スキーヤーでありテニスプレイヤーでもあった彼らは、より高品質なテニスシューズを作り出すために自らの経験と知識を活かし、世界初のオールレザーテニスシューズ「Classic」を完成させました。

激しいプレーにもレザーが伸びないようにサポートする「ファイブ・ストライプ」、登山靴からヒントを得た靴紐を確実に絞められる「D-リング」、摩耗の激しいつま先の強度を高めた「スリー・パネル・トゥ」というK・SWISSスニーカーのDNAとも言える特徴が「Classic」には凝縮されているのです。

ブランド誕生から40年以上を経て「The California Sports Company」として、カジュアルからパフォーマンスのシューズ、アパレルをデザイン、生産する総合スポーツブランドに成長しています。

K-SWISS HP http://www.k-swiss.jp/about/ より

何より世界初の革製テニスシューズというのがポイント。デザインもテニスシューズには珍しい内羽式(Super Starは外羽式)でフォーマル感もあり、靴紐を留める部分にD-リングという金具をあしらっているのも特徴的だ。
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カラーバリエーションも多くなってきたこのK-Swissだが、オールホワイトが最もシンプルで好きである。
 
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ロゴまで真っ白の潔さ 
 
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インサイドには蒸れ対策の通気口がついているので、水たまりには注意が必要だ。 
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ソールの模様も特徴的。新品ならではの白さ。 

kswiss003.jpg
唯一色のあるブルーのインソールはラバー製で独特の履き心地。 
 
どうしても汚れが目立つが、それを味として刻みこめる一品といえる。
 
しかし、ジーンズの色移りが考えられるので注意が必要だろう。そう考えると色落ちしないデニムへのニーズも納得できるのである。う~む。。 
 
余談だが、ビジネス用の革靴はブランドについてはそれほど気にならないのだが、プライベートで履くスポーツ系スニーカースはどうしても有名スポーツブランドのものを選んでしまうのはどうしてだろう・・・。
 


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