JZS-155 クラウン ドアミラーの交換 [Items]
久々のブログ更新である。どうも夏はじっくりと記事を書く環境にないというのが、ここ数年の傾向。
そんな中、愛車クラウンがここにきて何かと不調を訴え始めてきた。
まずはセルモーター。数ヶ月前から始動時のエンジンの掛りがいまひとつと感じていたが、一気に症状が悪化。10回キーをまわししてやっと掛かるかどうかという状態に。これでは遠出もままならないと先日交換修理に出す。
戻ってきて数日後、これも以前から調子が悪かった運転席側のドアミラー開閉ができなくなってしまった。
これくらいなら自分でなんとかなるだろうとネット検索。うむ、交換作業はそれほど困難ではないようだ。
早速オークションで中古パーツを購入して先の日曜日に交換作業を行った。
VANS ワラビー [Items]
VANSは米国カリフォルニア州発のスニーカーブランドだ。
ゴム底のスニーカーやスリッポンなど、スポーツシーンやカジュアルなスタイルで人気ブランドではあるが、いわゆるスポーツシューズのスニーカーブランドとは人気層が異なりファッション性の高いアイテムとなっているようだ。
そんなVANSも日本のABCマートがライセンス販売するようになってからは、さらに親しみのあるブランドになった気がする。
さて、そんなVANSの靴が比較的手に取りやすくなったころに入手したのが、このワラビーだ。
ワークブーツ [Items]
最近はタウンユースとしてすっかり定着したワークブーツ。中でもレッド・ウイングが王道のようだ。
ワークブーツというカテゴリがいつ頃作られたかは知らないが、一昔前には「エンジニアブーツ」「安全靴」「登山靴」など、くるぶしから上以上あるゴツイ靴はいろいろと呼ばれていたかと思う。
そんな一昔前に入手したのが、ノースフェイスのこのブーツだ。「レッドウイングですか?」と聞かれる程よく似ているので、「いや違うんだけど」と答えると同時にパチものと思われるが厭で「ノースフェイスなんだよね。」と続けるのだが、ノースフェイスのパチものと思われてしまう始末。。
今は絶版なので購入はできない珍しい一品なのだが、どうも珍しさが裏目に出て怪しさが目立つことに。。
adidas Super Star から K-Swiss Classic に [Items]
Canon EOS 50D [Items]
子供の頃一眼レフカメラに憧れていた。我が家にあったのは極々普通のフィルムカメラ。何がどう違うのか分からないが、奇麗だなと思う写真は一眼レフで撮影したものだということ。
NISSAN LUCINO SRV (日産ルキノSRV)1500 [Items]
メッシュフロントグリルと攻撃的なフロントマスクは兄弟車パルサー・セリエよりもスポーティな印象。日産はこの手の赤色を本当にきれいに作る。重くないが明るすぎない上品な色がとても気に入っていた。
バックはスッキリしていて、一見すると3ドアハッチバックと変わらない。
1台前の愛車、日産ルキノSRV1500。購入動機は当時譲り受けて乗っていたトヨタスターレット1300が車検をになったこと。スターレットはとにかく「足」になればよかったので、装備は貧弱、ウインドウは手動、オーディオはラジオとカセットテープのみ。外装は雹被害でディンプル加工のようにボコボコであった。1年程度繋ぎで乗っていたが、車検を機に少しでもまともな車に乗り換えたかったのである。当時はマイカー出勤だったので、燃費重視でしかもスポーティー、荷物が沢山詰める、パワーウインドウは是非とも欲しい。中古で年式は問わないが、走行距離は少ないに越したことはない。なお且つローンは組みたくないので、格安でキャッシュで入手可能・・・ということでステーションワゴンをメインに捜索。
スバル・レガシー、日産・ステージア、ホンダ・アコードワゴン、が候補に挙がるが、いずれも燃費が悪い割には少々高め。
さてさて、どうしたものかとステージアの交渉をしている最中、その店舗で目に付いたのが「ルキノSRV」だ。
「ルキノにワゴンタイプなんかあったかな?」ルキノのCMが脳裏をよぎる。しかも、サニーとは見た目もずいぶん違うがいったいこの車は何だろうというのが第一印象だった。
Buzz rickson's MA-1 [Items]
「日経トレンディ12月号」の2014年ヒット予想ランキング14位に「トップガン女子」なるフライトジャケットが女子のミリタリーアイテムに取り入れられ、14位にランキング、かつて一世を風靡したMA-1フライトジャケットも再び脚光を浴びるか・・・。
という記事をウェブ検索で見つけたときは驚きを隠せなかった。
↑ トップガン女子×MA-1風ジャケットの図。ふーむ・・・。
今回全くのマイブームであったMA-1についてアップしようと再調査してウェブ検索していたところ見つけた話題なのだが、さてさて巷ではどれだけ流行っているのやら・・・。ただの回顧主義的な一部の仕掛け人の一人あがきか。
15系クラウン オートドアロックの修理 [Items]
愛車クラウン。譲り受けて3年、既に10数年経っており、随所に傷みが出始めているものの、未だ現役で活躍している。
ところが最近運転席側後ろの右ドアのドアロックの調子が悪くついに、オートドアロックが効かなくなった。
現象は、集中ドアロックが効かない、アンロック状態で走行し、20km/h以上になると他のドアロックが「カチャ」と掛かるが、故障部分は「カチャ、カチャ」となり続けてしまう。しばらくするとおさまるが、停止するたびこの状態が発生し、運転席から手をまわしてロックを掛けるまでこの音は鳴り続ける。
何より面倒なのは、荷物などを後ろの席に乗せようとしたり、取り出そうとする度にロックを解かないといけないことだ。
さて、こうなると後は修理に出すか、自分でなんとかするかだが、原因が分からないことには対処のしようがない。
そこで、さっそくネットで調べてみると、ドアロックアクチェレータ―のモーターが壊れていることが原因のようだ。ドアロックアクチェレータ―?始めて知ったが、ご丁寧に修理の様子をネットでリポートしてくれている方もいらっしゃる。ピンポイントで自分の型式の車を検索すると年式が古いためか件数は少ないが、画像付きでレポートがあった。
どうやら内張りをはがしてのパーツ交換が必要らしい。これは修理に出すとそれなりに費用が掛かりそうだ。内張りはがしはやったことがないが、15系クラウンはそれほど複雑ではなさそうだ。また、交換作業もそれ程特殊な用具もいらずなんとか自分でできそうな気配。そうなるとパーツが入手できるかどうかだが、ここはひとつヤフオクで検索してみる。
年式が古いため点数は限られているが発見し、送料込で2,000円程度でゲット。週末に到着したので、早速取り付け作業にかかる。
この部分にモーターが内蔵されており、それが故障するとオートロックが効かなくなるとのこと。
それでは作業開始。
内張りはがしで検索を掛けるとこのクラウンはこういったところにネジではなく、ピンでとめているとのこと。確かに普段は全く気にならない。さらにフットランプの下に2か所ほど。
何も調べずに取ろうとすると破損しかねないが、このピンの取り方も説明があって、このように中央を押しこむとロックが外れ、取り出せる。
プラ製の用具がないので、ドライバーセットについていたそれらしいもので、丁寧に取り外す。
肘かけのパワーウインドウ開閉パーツを取り外す。これはマイナスドライバで押し上げれば簡単に取り外せるが、パワーウインドウ用のハーネスと灰皿用の電球がつながっているので、強引に引っ張ると断線のおそれがある。
ネジがないのに強力に固定されているはずもなく、よく見るとこんなところに怪しげな蓋が。
ドアロック、ノブのカバーを取り外すが、ネジをはずしただけでは取り外せない。図のように運転席側から後部側にスライドさせて中でロックされているパーツをガチッと外す。これが一瞬壊したかと思うくらい激しい音がするので、焦る。
ここがパーツを固定している部分。かなりしっかりと取り付けられている。
さて、一通り内張り側のパーツ類を取り外したら、図のように下から手前に引っ張るようにしながら、上に押し上げて内張りを取り外す。この時、下のフットランプのハーネスを先に取り外しておくが、外す時に内側上部にある隠しピンがバリッという音と共に外れるので、やや焦るが、問題ないようだ。
取り外した内張りを透過で重ねるとこんな感じだが、左がハーネス類、右が内側にあるピンの位置だ。外側から見えないだけに素人にはおっかなびっくりの作業だ。
次の作業ポイントは上の丸印。左のアームを支える部分の脱着が細かい作業になりそうだ。
レバーを取り付けたままでは作業がしにくいので、取り外す。
L字型のアームの先を固定しているプラ製のパーツから取り外すが、これがなかなかしっかり取り付けられているので、マイナスドライバーをあてながら、くるっと回して取り外す。
最後に本体を固定しているボルトを6角レンチで取り外し、左側のボルトを取り外す。レンチと大型プライヤが道具箱にあって助かった。
上がゲットした中古パーツ下が旧パーツ。右のボルトが最後の固定パーツであった。
逆の作業工程でここまで取り付けたら、内張りを取り付ける前にいったん動作確認をする。とはいえ、諸事情により走行までできなかったので、リモコンでの動作確認と集中ドアロックの動作確認のみで見切り。この二つは正常に動いたので、一安心。
内張りを取り付けて完成!その後の走行時のオートロックも正常に作動。
台風18号が近づいて来ており、翌日は作業ができないこともあり不安もありながらの近所の某コンビニ駐車場の片隅を利用しての作業だったが、1時間程度で完了。
こういったDIYは嫌いではないが、いかんせん手探りなところが困りものだ。とはいえ、ネットの情報は実にありがたいものだ。
古い車なので、この情報が誰かの役に立つことも稀であろうが、お役に立てれば幸いである。
【車種】トヨタ クラウン ロイヤルサルーン
【型式】E-JZS155 3L ハードトップ
TOYOTA セリカXX 2000GT(1983年後期型) [Items]
トヨタ セリカXX(ダブルエックス) 2000GT は、セリカXXの2代目となるモデルである。
ロングノーズの3ドアハッチバッククーペ。リトラクタブルライトを採用し、空気抵抗を減らした直線的なフォルムが特徴の’80年代を代表するトヨタのスポーツカーである。
エンジンには、2.0L 6気筒DOHC24バルブツインカムの1G-GEUを搭載し、ヘビー級ながら軽快な走りを実現。とうのが、当時の触れこみだったか。
すでに後継車であるスープラが走っていたので、古さは否めなかったものの、一世代前の先端技術をつぎ込んだこのモデルもなかなか捨てがたいものがあった。当時はスープラを購入するほどの経済力がなかったため、やっとゲットできたこの車こそ初めてのマイカーなのである。
バブル期以前の開発故、性能面全てにおいて後のモデルと大きく差が出てしまうが、今見てもデザイン性は高いと思う。
美しすぎるライン
走行中にマフラーが落ちたり、ダイナモが焼き付いて白煙噴きながら走ったり、エアコンはしょっちゅうガス抜けしたり、ラジエターから水漏れしたりと何かと手のかかったハズレちゃん(これを売った中古車屋、知り合いだからと信用していたが、思いっきり裏切ってくれた。その後潰れたようであるが、このような商売しているようではさもありなんである。)であったが、6年ほどたくさんの思い出を作ってくれた。
いよいよ修理代が嵩んできたことも手伝い、憧れのスープラとの入れ替え直前の最後の雄姿を「写るんです」で撮影したのが、これらのショット。もう少しまともな背景の場所で撮っておけばよかったと後悔・・・。
今では旧車の希少価値(?)でいい値段で売られているようだ。
時は昭和から平成へ。日本が有頂天になっているときの一人の男が撮った当時何処にでもみられた一枚の画だが、この車も、背景の建物も今はそこに存在しない。まさに、写真は時を切り取るものだと改めて実感した。
JINS PC [Items]
最近夜PCとにらめっこをしていると、異常に目が疲れる。
そんなときにテレビCMで井上揚水の「探し物はなんですか~♪」のBGMにのってJINS PC なるパソコン専用メガネが。
なんとも悪そうなビームが目を攻撃し、その光線をこのPC専用メガネがカットしてくれることで、眼精疲労を防ぐのだそうだ。
お値段は¥3,900~。うーん、微妙なプライスゾーンだが、眼精疲労から逃れられるのならと、一念発起して購入してみる。
ゴーグルのような入れ物で、左のメガネディスプレイなるものをおまけでもらってきた。
しかし、パッケージの裏をよく読んでみると衝撃の事実が・・・
どうやら、LEDディスプレイの発するブルーライトが目によくないそうで、それを大幅にカットする役割がこのJINSPCらしい。
ブルーライトがよくないというのは、情報を得ていたが、よくよく考えてみると私の使っているディスプレイはバックライトが全部LEDではないのだ!いわゆる一昔前の蛍光管をバックライトに使用しているタイプ。「え~?!これって意味無いのか?」と早速ネット情報を検索してみると少なからず効果はありそうな気配。。。
いずれLEDになるだろうから、先行投資とするか。。詰めが甘いのはいつものことだ。
冷静に考えてみれば、視力低下と乱視の影響も眼精疲労の一因といえようもあるので、これからは度つきメガネを着けて作業をするよう心がけた方がよさそうだ。
この JINS PC 度つきメガネにかぶせて使う方法もあるようなので、暫くいくつかのケースで検証をしてみたい。