Sugar Cane 1947モデルを穿いてみた

先日股のほつれを補修したSugar Cane 1947（シュガーケーン1947年モデル）を実際に穿いてみた。

XXタイプのlot.1947モデルは他社のリリースするXXタイプとは一味違った細身シルエットが特徴的だ。 

確かに細めのストレート・パイプドステムではあるが、ぴちぴち感はなくゆったりとした穿き心地。

無駄な弛みも少なく自分の体形にはしっくりする。経年変化もあろうが、柔らかい穿き心地という実感。

Levi's501　1947年復刻版モデル（旧LVC：表記サイズW31：右）と比較してみよう。 

Sugar cane（左）　の方が股上が浅い。色のせいかもしれないが、ワタリから裾までが少し太く見える。

後股上も若干浅いが、印象はほとんど変わらないか。縮尺の関係で、右が細く見えるが、その差分を考慮してもSugar caneの方が太そうだ。

 

股上の分だけLevi'sの方が足が長く見える。まったく別人のように見えるのは画角の違いもありそうだ。

 

 

 

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