ドコモ新料金？カケホーダイ

ドコモが携帯音声通話完全固定制の「カケホーダイ」と謳う新料金プランをこの21日から実施するという。

スマホ普及と４GLTE網が整備され、音声通話もLTE網に乗せてデジタルデータとして通信させるVoLTEと呼ばれる通話方式に移行させる通話システムを本格的に導入しようというものだそうだ。

報道・記事内容とは全く無関係。。。 

スマホの通話料金が高いというのはここ数年耳にしてきたが、未だガラケーの自分には無縁のこと。とはいえ、その音声通話が安くなるということなら、ガラケーメリットが無くなることもあるので少々気になるところだ。

そこで記事を読んでみると、音声通話定額料金はスマホもケータイも適用されそれぞれシンプルなプランが用意されており、そこに従来のデータ通信料の定額制＋従量制というプランが加わるというもののようだ。

ケータイの優位性からスマホへの乗り換えを躊躇している層の取り込みと３G網からLTE網への切り替えを促進しようというものだろう。既に通信インフラはLTE-Advancedの商用化へと向かっており、次世代高速通信の時代へと動いているのだとか。

キャリア事情はともかく、新料金体系になるというので、現在の契約状況を改めて調べたところ現在契約２年目で次回更新が5月上旬。ということは、このタイミングで契約更新もしくは、乗り換えなり買い替えなり判断しないと今の機体のままあと2年過ごさねばならないということ。

なるほど、これまで携帯などは壊れたタイミングで買い変えてきたが、2年縛りという契約をすっかり忘れていたようだ。

あと数週間で何らかのアクションが必要なようである。 

 

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