UR066 URBAN RESERCH 066DENIM（2010年製） その7

さて、３シーズン目を迎えたUR066。既に絶版となって久しいので、もはやこれがどうなろうと入手できないかと思うと何やら不思議。 

変化を穿きはじめと比較してよう。左が穿き始め当初のもの。あたりは薄っすら。色も濃い。

右がこの秋冬で穿いている中途のもの。随分コントラストが効いてきている。縦ヒゲもしっかり。 

フロントを若干明るく補正し過ぎたようで、バックの方が色の濃さは現物に近い。

写真にするとヒゲアタリがくっきり。

コインポケットのジッポアタリもくっきり。

 

 バックポケット、バックヨークのパッカリングが鮮明になりつつある。

 

ハチノスが随分目立ってきたようだ。

裾のウネリ具合も良好。

全体的に立体的にアタリが出てきたようで、そこがこうしたヴィンテージを意識したデニムの作りの面白いところなのだろう。 

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