大阪城(昭和復興)③ [大阪城(昭和復興)]
大阪城、昭和ver.の制作。
前回天守はこのような感じであったが、最上階の装飾塗装や、破風の塗装などを進めた結果が次。
動物を描いたものの、四足にしっぽ付けただけの奇怪な生物となってしまう。
金は黒ベースには映えるが、白ベースだと、光を反射する都合上どうしてもぼやけてしまうので、グレーを薄めて、上からなじませ、反射を抑えるようにした。、また、わずかなモールドの凹凸部に影を与えることで、際を立たせた。
この段階で天守はほぼ8割、土台が6割ほど完成。
今後の工程は、
天守の金箔塗&仕上げ
土台の掘水面、シナリー処理、植樹&仕上げ
というところ。
実際には無いという池もキットのまま生かす。水面は100均で購入したUVで硬化するというレジンを使用してみたのだが、日光照射が足りないせいか、半日置いても固まらず。
この城はやたらと屋根に鯱が付いているのだが、キットには2つのみ。そこで、レジンと練り消しを使って複製を試みる。
練り消しで型をとってレジンを流してみたが、結果はいまいち。練り消しの反発力の影響か、凹面に丸みを帯びてしまうようだ。さて、どうするか・・・。
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