DENIME XX 1年穿いた結果 [DENIM(ジーンズ)]
デニム系の記事は久しぶりとなるが、とにかくある一定の色落ちが経過すると、その後は経年変化レベルでしか変化を感じにくいアイテムだけに、これだけで継続はなかなか難しい。
このDENIMEも昨年2015年4月-2016年4月までほぼ毎日穿いたものである。
DENIME XX(廃版)をほぼ1年穿き倒してみた。洗濯は2回ほど。
ところが・・・。
口コミ情報などでは、ボタンホールの脆さがささやかれていたが、こちらもやはりヤラレタ。フロントボタンはこのボタンホールが命なので、こうも簡単に破損すると、生地が良い分、がっかり度が高い。
現在のリゾルトブランドはどうなんだろう?
フロントボタンホールがほぼ壊滅的なダメージを受けた。このまま穿き続ければ、確実に避けること間違いなし。
となれば、リペアに出すほかないので、以前も利用した四国某所のリペア屋に出したのが、今年4月頃。
しかし、その後なんの音沙汰もなく、このジーンズはもはや亡きものと思っていたところ、これまたなんの前触れもなく数日前に請求書と共に戻ってきた。もちろん修復済だ。
このリペア屋、いい仕事してくれるのだが、人気なのか余裕がないとこのような扱いということもあるということで、今後利用するかどうか悩ましい限り。 前回はもっとしっかりコミュニケーションとってくれたんだが。。
ちなみに1年前との比較が下。
色合いが若干違うのは撮影条件の違い。実際は現在の方が赤黒さがかかっているが、もう少し青の彩度が強い。
撮影し損ねたが、裾のうねりが手持ち中最もイケている気がする。
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