Wrangler Denim shirts [DENIM(ジーンズ)]
Wrangler Denim shirts
90年代に今は無きジーンズショップにて購入。かなりタイトなシルエットだが、着丈が長くタックインで着ないとどうにも恰好がつかず、若い時は出番が少なかったが、40代も半ばを過ぎタックインも様になってきたような気がするので、最近活躍の一着だ。
着丈を詰めてタックアウトで着ようかと思ったが、このパッカリングを再現するのは難しそうなので断念。
スナップボタンはよく見るとGRIPPER(グリッパー)製。胸にはラングラーのタブ。
ラングラー・デニムシャツの形は2~3通りあるようで、調べてみるとどうも60年代~80年代に製造されていたタイプの継承版のようで、現在もこのデザインは製造販売されている。
胸回りもタイトな作りなので、第二ボタンまで留めると締めつけ感が相当ある。
色落ちが遅いので、まだまだ活躍してもらえそうだ。
シャツのタックインはイケてないというような声もあるようだが・・・
それもケースバイケース。
全体に着崩したいときには、着丈短めのシャツとルーズフィットのジーンズ。キレイメにしたいときには、タイトシルエットにダボつかないシャツをインというような合わせ方が良いだろう。
このようなタイトなデニムシャツに太めのジーンズで着丈の長いシャツを出してはさすがにだらしない。
タイトなボトムスにダボついたシャツもまたアンバランスだ。
TPOをわきまえたバランスのとれた組み合わせが大切だで、タックインがNGでアウトがOKなどというのは、ただの偏見か先入観にすぎない。
ちなみにコチラのデニムシャツ、よく見たらラングラージャパンで中国製だった。GRIPPERの刻印もどこかつぶれ気味。。GRIPPER風のボタンだったか!?
コメント 0