Levi's 501-1165 6回くらい洗濯したかな? [Levi's 501]
ジーパン経年変化についてのブログは数あるが、継続するのがなかなか難しいようである。格いう自分も今こうしてこのブログでジーパンネタを続けられているのも、「映画」というもう一本の柱があってこそで、ジーパン一筋ではなかなか成立しないのが実情だ。
ライフスタイルの変化も手伝って、ジーパンを穿くことが多くなったにも関わらず、その変化をアップしない理由が幾つか挙げられる。
その中でも一番の理由は、なかなか変わらないという致命的なものだ。変化が見られない原因がデスクワークメインというところも如何ともし難い。。
とはいえ、昨春夏にメイン穿きした一本501-1165を久しぶりにアップしてみよう。
Levi's 501 レギュラー(1998年製) [Levi's 501]
以前にもアップしたLevi's501レギュラー(1998年製)だが、撮影も適当だったので、改めて丁寧に撮影し直してみた。
もともとこの501もだいぶ色が落ちてきたので、そろそろ新しい501でもと考えていたときにこのブログ継続のきっかけとなった復刻版に遭遇したまさに”起源”的存在なのである。
Levi's 00501-1486 (2013年製)を穿いてみた [Levi's 501]
Levi's501 2013年モデルを入手した。140周年ということで、03モデル、08モデルと5年周期でモデルチェンジしてきた日本企画の2013モデル。
スングルステッチからチェーンステッチへの裾直し、DIYでの裾加工が終わったところで穿いてみることにした。
Levi's 00501-1486 2013年モデル 裾加工 フィニッシュ?? [Levi's 501]
Levi's 501 2013年モデル(lot.00501-1486)の裾をUSED加工すべくDIYに挑戦したが、裾にシミができた事件を解決すべく早速洗濯機に入れた。
Levi's 00501-1486 2013年モデル 裾加工 [Levi's 501]
Levi's 501 2013年モデル(lot.00501-1486)は、久しぶりにゲットしたUSED加工ジーンズだ。
最近の加工技術はかつて石と一緒に洗ってUSED感を出しただけのストーンウォッシュとは違い、凝った加工になっていて、色落ちを楽しむということが難しいウィークエンドユーザーには嬉しいジーンズである。
しかし、前回もこのモデルで触れたとおり裾上げすると、そこだけツンツルテンになって、せっかくのUSED加工が残念な感じになってしまう。
今回入手したモデルはシングルステッチで、上げ幅も12mmくらいと広めに裾上げというダブルの悲劇。店員としっかりコミュニケーションをとらないとこのようになってしまう。このままでは、たとえ数回穿いても残念な裾になってしまいそうだ。
ショップでは、この裾にUSED加工を施してくれるショップもあるようだが、一つDIYで「らしさ」を出してみようと思う。
Levi's 00501-1486 (2013年製)比較 [Levi's 501]
Levi's 00501-1486 (2013年製)と00501-1165(2011年製=08501のアップデート版)との比較をしてみた。
08モデルは細身のストレート、13モデルは更に細くなり、テーパードのストレートだ。
左が並べたところ、右は重ねたところ。色の濃い方が1165で08モデルと同じシルエット。2013モデルがW29incで1165が28incで1inc違い。レングスは2013モデルが75cm(カット後)、1165が77cm(カット後)。2013モデルがインチアップしているが腿から細くなっているのが分かるが、劇的な変化といえるかどうか・・・。
しっかりと合わせて裾周りの大きさを見てみると、確かに膝から下が細くなっているのが分かる。
ウエストの頂点を合わせると上のように、ピップ回りも細くなっている。同じ28incならその差はもっと明らかだろう。
このように並べると、バックポケットの形状の違いがはっきり分かる。
この数センチの差が穿いた時にどう変わるのか?
着用感の違いは後日改めてリポートすることにする。
それにしても、マイナーチェンジの繰り返しは、501好きにとってどんな気持ちなのだろう。変化(進化?)することを歓迎するのか?はたまた否定するのか?暫く穿き比べてみたいと思う。
Levi's 00501-1486 (2013年製) [Levi's 501]
Levi's501 2013年モデルを入手した。140周年ということで、03モデル、08モデルと5年周期でモデルチェンジしてきた日本企画の2013モデルだ。
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Levi's 501 BlackMgic(1998年製) [Levi's 501]
Levi's501 BlackMagic。黒色のデニムが欲しくなったので、探していたところ501で黒があったので、何の知識もなく購入してしまった。
購入時のイメージは色落ちすると、グレーになっていくというものだったが、穿いても、洗濯しても一向に色落ちする気配がない。通称ブラック・マジックというのを知るのは実は最近になってのことだ。
ボタン、リベット、パッチ以外はステッチも全て黒。裏地まで黒。
そもそもこれは色落ちしないデニムだった。
98年501のシルエットなので、細身ではあるがテーパードが掛かっていてイメージとは何かが違うということと、妙に小奇麗な黒に合わせるシューズが見当たらず、着用場面も少なく現在に至る。
たまには少し工夫して穿いてみることにするか。。
07501-0003(2007年製) [Levi's 501]
2007年、グローバルリミテッドラインという限定ラインで製造されたモデル。
2003年アメリカの工場での生産が終了し、メキシコ、ハイチ、コロンビア、ドミニカ等で製造されていた00501-のモデルが90年代のシルエットを踏襲した細身ではあるが、ややゆったり目のテーパードタイプであったのに対し、復刻モデルである47501のシルエットとしてレギュラーラインで股上浅め、更に細身のパイプドステムのシルエットで限定生産されたのが、この07501だ。
14ozのコーンミルズデニム(XXX9デニムか?)を使用。ムラ感をだしている。
ヒゲなどのアタリは出ていないが、色合い等はいい感じだ。
これはなかなかいい出来でオークションで見つけたのだが、レングスが短すぎた。今回は検証用ということで入手。玉数が少ないだけにこのまま保管しておくか、手放すか迷っているところである。
でも穿けないんじゃなぁ。。惜しい!
Levi's 08501-0042 [Levi's 501]
Levi's 08501-0042 は2008年からリーバイストラウス・ジャパンから製造・販売されていたモデルだ。
最近ではめっきり見ることのなくなったTVCMだが、当時日本人キャラクターとしてリーバイスのCMに木村拓哉氏が採用されたことで話題になった当時(木村は2000年CMが初登場)のモデルで、0042はリンスウォッシュである。(CM着用モデルは08501-0040;ザ・マーティンライト)。
08モデルの特徴はというと・・・
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