X-MEN: フューチャー&パスト(X-Men: Days of Future Past:2014年:米) [Movie(映画・DVD)]
X-MENシリーズ最新作となる『X-MEN:フューチャー&パスト』を観てきた。
前作『ウオルバリン:サムライ』が全体シリーズのスピン・オフ的作品で、少々盛り上がりに欠けていたが、本作は『ファースト・ジェネレーション』の流れを汲むオールキャスト体制での力作となっている。
全体シリーズの特徴はウェルバリンを話の中心に据えながらも、作品ごとにキーパーソンが活躍するようになっているところだ。
どうしても思い出せないとき [Movie(映画・DVD)]
ふとしたことでこれまで観たことのある映画の話題になったとき、タイトルが思い出せない悔しさといったらない。
昨日、「地上に出ると死ぬとか言われ、地下に閉じ込められて暮らす人たちの映画ってあったよね。」ということから数人でさんざんタイトルを思い出そうとしたが、結局出てこなかった。
テルマエ・ロマエⅡ(2014年:日) [Movie(映画・DVD)]
言わずも知れたテルマエ・ロマエ実写版第二弾。
二作目というのは、概ね前作ヒットによって制作費が増えて豪奢な作りにしたものの前作の出来を超えることが少なく、評価が分かれるものが多い。
本作も前作と比較されレビューでの評価の分かれるところだが・・・。
宇宙戦艦ヤマト2199(2012年:日) [Movie(映画・DVD)]
300 〈スリーハンドレッド:300:2007年:米) [Movie(映画・DVD)]
紀元前480年。ペルシアは大軍を派遣し、古代ギリシアのポリス、スパルタに服従を要求。スパルタ王レオニダスはこれを拒否し、闘いを決める。しかし、神託と評議会によって非戦が決定されてしまう。レオニダスは、この決定を無視してわずか300人のスパルタの戦士を率いて100万人のペルシア軍を迎え撃つ作戦を立てる。その作戦とは、地の利を生かし峡谷を通るペルシア軍を迎撃しようというものだ。ここに史実「テルモピュライの戦い」が始まるのであった。
メガ・シャークVSクロコザウルス( Mega Shark vs Crocosaurus:2010年:米) [Movie(映画・DVD)]
午後のロードショウでシリーズ放映されていた「巨大生物シリーズ」でも強烈な印象の作品。
B級といえばそれまでだが、ここまでいくと何というか怪獣もの「ゴジラ対モスラ」のようなテイストともとれる。
メガシャークが咥えているのはなんと原子力潜水艦・・・
アナと雪の女王(Frozen:2013年:米) [Movie(映画・DVD)]
アンデルセン童話「雪の女王」を元にしていると言われているが、ストーリーは全く異なる。クレジットにも inspired by The Snow Queen とあるようにキッカケと主たるテーマは「雪の女王」ということのようである。
春休み&子供向けということもあってか、吹き替え版の上映時間が早い時間帯でシネコンでも大ホールでの上映。しかも2Dしかないとあって観劇を躊躇していたが、本日劇場へ。
パフューム ある人殺しの物語( Perfume: The Story of a Murderer:2006年:独・仏・西) [Movie(映画・DVD)]
超人的な嗅覚の持ち主ジャン=バティスト・グルヌイユ(ベン・ウィショー)は、ある日出会った少女の香りに陶酔する。しかし、その少女を誤って殺害、その香りを失ってしまう。しかし、その香りを忘れられないジャンは、その嗅覚を活かして香水の製法を学び、再びあの少女の香りを取り戻そうとするが。。。
ご覧いただきありがとうございます。只今ブログ引っ越し中です。続きはこちらからご覧ください。
アンチヴァイラル(Antiviral: 2012年加・米) [Movie(映画・DVD)]
「あなたのすべてに感染したい」がキャッチコピーの猟奇的な作品。
憧れのセレブリティが感染したウイルスに自分も感染したい。そんな欲求に応え再感染性を抑制したウイルスの売買がなされる社会。
アルゴ(ARGO:2012年:米) [Movie(映画・DVD)]
ブラックホーク・ダウン、グリーンゾーンと実話に基づいた作品に続き「アルゴ」の登場。
1979年のイランアメリカ大使館人質事件とカナダの策謀による人質救出作戦を描いた作品。
監督はアルマゲドン、パールハーバーなどに出演している俳優でもあるベン・アフレック、制作にオーシャンズシリーズでおなじみのジョージ・クルーニーという俳優陣が制作サイドにまわっているという作品でもあり、第85回アカデミー作品賞にも輝いている。